アロータウンはゴールドラッシュの時代に大変栄えた鉱山の町でその時代に使用されていた牢屋です。
囚人や刑務者1876年までは足かせをつけていたようですが、新しくこの石造りの牢屋ができてからはこの建物内に収監されていたそうです。
1930年代には使用されなくなりましたが、1987年に2人の酔っぱらいが鍵を壊して侵入してそのまま出ることが出来なくなったのが実際の最後の使用という笑い話のある歴史的な建物。
現在は建物には鍵がかかっていますが、もし中をみたい場合には「レイクス・ディストリクト・ミュージアム & ギャラリー 49 Buckingham Street」で鍵を借りることもできます。(10ドルのデポジット(保証金)がかかります)
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